プロフィール

プロフィール

田村 元(たむら はじめ)

歌人。「りとむ」編集委員、斎藤茂吉ジュニア短歌コンクール選考委員、群馬県立土屋文明記念文学館「短歌の会」講師。「神奈川新聞」の「かながわの歌壇時評」、「NHK短歌」テキストの「誌上添削教室」、「うた新聞」の「歌人の行きつけ セカンドシーズン」を連載中。

2002年、第13回歌壇賞を受賞。2013年、第19回日本歌人クラブ新人賞を受賞。2021年度、Eテレ「NHK短歌」選者として出演。2023〜2024年度、上毛新聞オピニオン委員として紙面に提言を連載。

短歌の創作だけでなく、短歌とお酒、歌人たちの交流、都市の中での短歌、などに着目した執筆を続けています。歌人ゆかりの酒場の探訪がライフワーク。

所属団体:現代歌人協会、日本歌人クラブ

現在、東京都に在住。

連絡先 kita22nishi7@gmail.com

X(旧twitter) @tamurahjm

【略歴】

1977年 群馬県新里村(現・桐生市)生まれ
1997年頃 北海道大学在学中に、北海道新聞の松川洋子選歌欄への投稿をきっかけに短歌を作りはじめる
1999年 「りとむ」入会
2000年 「太郎と花子」創刊に参加
同年  北海道大学法学部卒業
2002年 「上唇に花びらを」で第13回歌壇賞受賞
2012年 第一歌集『北二十二条西七丁目』(本阿弥書店)刊
2013年 同歌集で第19回日本歌人クラブ新人賞、第4回神奈川県歌人会第一歌集賞を受賞
2018年 エッセイ集『歌人の行きつけ』(いりの舎)刊
2021年 第二歌集『昼の月』(いりの舎)刊

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